PSYCHO (2)
時折、P氏は誰かに受けたとする被害についての話を感情的に話していました…
… P氏が受けたとする被害談は真実とかけ離れた重大な嘘が含まれる。
… 自身の責任を巧みに誤魔化した極端な責任転嫁。
… 妄想を含む自己正当化。
… 本当の被害者はP氏ではなく、P氏が言うところの加害者である。
… 自分に有利に展開するための嘘をためらいなく吹聴している。
以上は実際に聞いた話に基づいています。なにか、Pなる人物については、普通とは違った世界観が強烈にその心の中にあるようです。サイコパスかどうかを判断するには断片的な情報なので、参考までに次の判断基準を提示してみます。
* 逮捕歴があるまたは、逮捕につながる行動をとる。
* 人をだます。嘘を平気でつく。
* 偽名を使っている。
* 衝動的で将来への的計画性がない。
* 世界の破滅を望んでいる。
* 些細なことにすぐに怒る、攻撃的である、暴力を繰り返す。
* 無謀である。
* 無責任である。経済的な責任の放棄。
* 仕事を続けることが出来ない。
* 良心の呵責を感じない。
* 盗みを働き非を認めない。
* 人を平然と傷つける。
これらもオーリングの材料とするのも有効かもしれません。
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本書の使い方
※ 本内容は出版を意図して執筆したものをそのまま公開しております。
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