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願い事は計画的に。

願い事は程々に。

 時々、願望実現云々という宣伝文句での書籍の広告を目にします。筆者もその手の本を良く読んでいました。周囲で本当に宣伝で紹介されているような劇的な成功を収めたというその手の本の読者に今のところ会ったことがありません。
 その手の本が間違ったことを書いているとは思いませんが、成功哲学の前に気付いておくべきテーマもあるのではないかと思いまして。

願い事ははっきりしているんだけど…

 … 実際のところ、本当の願望が分からない。
 … 沢山ありすぎて心の整理がついていない。
 … 相反する願いが心の中に同時に存在している。
 … 欲張りであるが故、とにかく何でも欲しがり願う。

 神社でわずかな小銭を賽銭箱に投入して沢山の願い事をする光景はありがちです。もしかしたらすべて叶う人もいるかも知れませんが、都合が良すぎるような気もします。

 願ったことが一つも叶わなかったとしたら、それはその神社の神様の能力ではなく願っている人の心の中の問題かもしれません。

 願いは多ければ多いほど、願いの力関係が複雑になって効率が悪くなっているのではないでしょうか?とりあえずシンプルにしてみると、とってもお得かもしれません。

 

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 本書の使い方

※ 本内容は出版を意図して執筆したものをそのまま公開しております。